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弓のメリットは以下です。
・弾数無制限、撃ち放題の気軽さ
・攻撃を溜めつつ行える軽快な立ち位置の最適化
・属性ビンによる状態異常サポート力
・曲射によるスタン、疲労狙い
などが上げられると思います。
剣士ほど近くもない。ボウガンほど遠くもない。まさに中間位置で立ち回る武器です。
(感覚的には剣士の3~4キャラ分くらい後方の位置でしょうか?)
弓はボウガンと違い、弾数に制限がありません。
よってクエスト前の仕込みや準備が格段に楽で、矢が当たらなくても悔しくないw
試しに剣士からボウガン系にチャレンジしたい人にはお勧めできます。
弓には種類があり、それぞれでクリティカルが出るベストな距離が決まっています。
溜めLvによって出る矢の種類も違います。
自分の選んだ弓が、どの距離でクリティカルがでる弓なのか把握して立ち回りましょう。
基本的に剣士に比べ矢単体の攻撃力は低いので。
常にクリティカルを出す!くらいの意気込みで距離を調整しないとモンスターが倒せません。
溜めLvは1-3段階まであり(スキルや物により4段階も)ますが。
1段階ではダメージ、属性値ともに数値以下しか敵に入りません。
2段階では武器ステータス通りのダメージ、属性値が入ります。
3段階では武器ステータス異常のダメージ、属性値が約1.3倍。
可能な限り溜めLv3で攻撃を継続できるようにしましょう。
よって弓を選ぶ場合は基本的に溜めLv3が自分の使いやすい種類のものが良いでしょう。
今回から入った新要素「曲射」ですが。
圧倒的な弓の攻撃力底上げがなされています。
有効範囲に入った敵に真上から雨のように複数Hitする攻撃を加えます。
複数Hitするので範囲攻撃できて雑魚掃除にもボスの部位破壊にも使えます。
属性ビンを付加しての多段攻撃にもなりますので状態異常も狙いやすい。
というか圧倒的なヒット数が稼げるので曲射は状態異常用と言い切っても良いほど。
範囲攻撃なので、敵の移動に合わせて「置いておく」感じで放つのがベターです。
曲射にも3種類あり、それぞれ使用目的に合わせて弓を選びましょう。
放散:スタンダード。しかしPT戦では仲間にも当たるのでソロ推奨。
集中:狭い範囲に多段Hit。部位破壊向き。仲間に当たりにくいのでオススメ。
爆裂:スタン効果が強い。1発で複数分Hitするので良い。ただし仲間は吹き飛ぶw
また、曲射は射程距離が固定です。
Hit数による差はありますが、ダメージも固定で距離に依存しません。
放散、集中、爆裂ともにダメージ総量は変わりません。
ただ上記の通り、当たり方が違うので、その特性やhit数により差が出る場合がある。
有効な距離も通常の弓より離れている。
普段の弓と曲射の有効範囲を瞬間的に見切り使い分ける。
これがMHP3の弓使いの基本テクと言えるでしょう。
曲射は弓のクリティカル距離よりもさらに離れていますので。
ポジションの最適化を常に意識して立ち回りましょう。
曲射には頭部に当てることで打撃判定、目眩を狙う効果もあります。
PT戦などでは積極的に曲射で目眩狙い、疲労化させると仲間に感謝されるでしょう。
いいとこ取りの曲射に思えますが。
発車後に完全に足が止まる硬直時間が結構長い。
シビアな立ち回りで曲射を撃つと、敵の反撃を喰らってしまう場面が多い。
また、慣れるまで曲射のボタン操作は非常に使いにくい。
意図せずステップになってしまいチャンスを逃して嫌な気分になったりしますw
総評としては、曲射が付いたことにより、より攻撃レンジが伸びました。
足を止めずに、すれ違いざまに弓を放つ肉弾弓スタイルが好きだったので少々残念。
クリティカル狙いの近距離にて、相手の移動先に攻撃を置いておく旧作のスタイルが好き。
(より弓らしくなった、というよりボウガンよりになった所が個人的に残念)
しかし曲射のおかげで火力自体は圧倒的に底上げされていますので。
ソロの弓などはかなり楽になったと思いますね。
状態異常も効率よく狙える上、攻撃レンジが長いのでボウガン寄りの立ち回りでも戦えます。
罠や閃光で敵を足止めして、曲射の圧倒的な多段Hitで敵を沈めましょう。
個人的に弓には「罠師」スキルが必須と考えています。
集中 | 通常立ち回りでの溜め時間が短くなります。必須! |
各種矢強化 | 最も効果の高い矢の種類の強化も確実な火力アップ |
回避性能+2 | ガードできない武器なので回避性能で無敵時間を増すのもあり |
状態異常強化 | サポ弓は必須。特にPT戦では状態異常値を上げて仲間を助けましょう |
スタミナ急速回復 | スキル実現が容易で、非常に有効なスキル。管理人の一押し |
ランナー | 非常に有用ですが、スキル発動の敷居が高い |
罠師 | 爆弾も絡める事で、討伐時間を大きく短縮する事ができます。 |
★足を止めずグルグル&ちくちく動画
クリティカルが出る距離を保ちつつ、足を止めずに立ち回ってください。
敵の追尾能力の一歩先を行く感じで移動を続けてください。
この位置の最適化が弓の醍醐味であり、腕の見せ所。
ただし、矢をつがえる瞬間は足が止まるので、この隙に反撃を止まらないように注意。
この「矢つがえ」の静止時間が弓の弱点です。